お皿の下が痛い膝痛の原因とは?

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お皿の下が痛い膝痛の原因とは?

あなたはこのような膝痛でお悩みではないですか?

 

  • 階段を手すりなしでは登ることができない
  • 仰向けで寝ていると、膝が抜けるような感覚がして目が覚めてしまうことがある
  • 少し急ぎ足になると膝に痛みが走る
  • 膝が痛くて下り坂が苦手。。

 

もし当てはまることがあって、痛みの場所がお皿の下でしたら

このブログをご覧いただくことで、膝痛解消のきっかけになるかもしれません

 

お皿の下って何があるの?

膝痛でお悩みの方に痛みの場所をお聞きしますと

 

「お皿の下あたりが痛みます」

 

とおっしゃる方が結構多かったりします。

 

お皿の下には、太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋の腱が通っています。

この腱は、お皿をまたいで脛の骨にくっついています。

 

この腱より深い部分になりますと、靭帯や半月板、関節包といった

組織があります。ですので、まずは痛みの原因がどこなのかを探すこと

必要になってきます。

 

靭帯や半月板などの損傷が疑われる場合は、整形外科的な処置が優先されます。

なるべく早い段階で専門医に診てもらうようにしましょう。

 

たった今痛めました。。。というような場合で、とにかく膝が痛くて何が

どうなっているのか判別がつけられない時は、まずはアイシング(湿布ではなく

氷を使用する)するようにしてください。

 

お皿の下が痛くなる原因

なぜお皿の下が痛くなるのか、多いパターンとしましては

何らかの原因により太ももの前側の筋肉の腱が伸ばされた

結果痛みを起こす。。。このパターンです。

 

このパターンかどうかを判別する方法の一つとしては

お皿を上下から挟むようにして両手で軽く押さえて

お皿の動きをチェックします。

 

上下左右にお皿を動かしてみてください。この時のお皿の動きが

スムーズであれば腱に伸ばされるストレスは、大きくかかってはいないと

判別します。

 

逆に動きがギクシャクするような感じだったり、硬いような感覚であれば

腱に何らかの原因があって伸ばされるストレスがかかっていると判別します。

 

簡易的な方法ですが、やり方自体がとても簡単ですので是非お試しください。

 

そしてここからが最も重要なのですが、なぜ太ももの前側の筋肉の腱が

伸ばされるストレスを受けているのか?という部分です。

 

様々なケースがありますが、臨床上多く診るケースをご紹介します。

 

ケース1:骨盤のバランス異常

太ももの前側の筋肉である”大腿四頭筋”の中の”大腿直筋”という筋肉が

骨盤の骨にくっついています。ですから不良姿勢などを普段から

とってしまう癖があると、骨盤のバランスが悪くなって、くっついている

筋肉に影響します。

 

この影響が痛みの元となるのがこのケースです。

 

ケース2:肩こり、背中の筋緊張

「膝が痛いのに肩こり?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが

実際に肩こり・背中の筋肉の影響で膝が痛くなることがあります。

 

人間の体を支え、骨組みとなる部分というのは文字通り「骨」です。

この骨組みの中でも私たち人間の生活習慣の中で、よく働いて

くれている部分が”骨盤と肩甲骨”です。

 

なぜ骨盤と肩甲骨なのかと言いますと

 

骨盤は、重力に逆らって体を起こして生活するための土台の役割

果たしていることが大きなポイントになります。ボーリングの玉ほどの

重さがある頭を持ちながら、2本の足で立つことができる私たち人間は

無意識に絶妙なバランスをとっています。

 

このバランスの中核を担っているのが骨盤で、ここのバランスが

崩れることで他の体の部位に負荷がかかることは、想像がつくこと

と思います。

 

一方肩甲骨は、腕や首の土台の役割を果たしています。さらに肩甲骨には

たくさんの筋肉がくっついていて、様々なつながりを持っています。

 

このつながりによって肩甲骨は、筋肉を介して骨盤とつながっていて

お互いに影響し合っています。体の土台となるもの同士、協力し合っていると

いう感じです。

 

このことは、裏を返せばどちらかの状態が変化すると、そのままもう一方にも

影響が出やすいということにもなります。

 

つまり、肩の筋肉が硬くなって肩甲骨が引っ張られたりすれば、骨盤への影響も

出てくるということです。

 

これが肩こり・背中の筋緊張が膝痛の原因になるということです。

 

まとめ

膝痛のお悩みは、日常生活への影響が出やすくほっておいても

なかなか良くならないことが多いのが悩みどころだったりします。

 

なぜかと言いますと、私たち人間の体の土台となる”骨盤と肩甲骨”からの

影響を受けて膝痛になるケースも多いからなんです。

 

整形でのレントゲンやMRIなどの画像による診断は、膝自体に原因がある場合

(靭帯や半月板の損傷など)はとても有効な手段ですが、今回お伝えした

膝痛の原因はなかなか見ることが難しい部分です。

 

様々な生活習慣が原因になりうることから考えると、今回お伝えした

お皿の下が痛くなる原因の方は、結構多くいらっしゃるというのが私の

考えです。

 

もしあなたが、お皿の下の痛みでお悩みで、画像による診断では大きな異常は

ない、でもなかなか状態が変わらないということでしたら、今までと違うアプ

ローチをお試しになってみてはいかがでしょうか?

 

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