膝痛ならば和式トイレで用を足せ

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膝痛ならば和式トイレで用を足せ

突然ですが、あなたに質問です。

 

Q,あなたは和式トイレで用を足せますか?

 

最近の一般家庭では、ウォシュレット付きトイレがスタンダードですから

お家のトイレが和式トイレの方は、そう多くはないかと思います。

 

私自身も1年以上は、和式トイレにお世話になっていないかもしれません。

 

和式トイレで用を足そうとしたら、それ専用の姿勢をとらなければ

できませんよね。その姿勢は下半身の関節(股関節、膝関節、足関節)

それぞれを深く曲げた姿勢です。

 

人によっては、”う〇こ座り”なんて呼び方をすることもあります。

 

この姿勢、あなたは出来ますか?一度やってみてください。

 

 

…いかがでしたか、できましたか?

 

この姿勢、普段の日常生活の中では、あまりとることのない姿勢では

ないかと思います。特に運動習慣がない方は、このような姿勢をとる

機会はほぼないでしょう。

 

この姿勢をとる機会がないことで、どんなマイナスが考えられるかと言いますと

それは、関節柔軟性の低下です。簡単に言えば”体が硬くなる”ということです。

 

以前のブログの中で、人間の機能の中に「合目的性」というものがあることを

お話ししました。※人間は、自分にとって最も効率の良い方法・手段を自動的に

選ぶようにプログラムされている、という機能です。

 

つまり、やらないで済んでしまうことについては、どんどん省いていくという

ことになりますので、目一杯動くはずだった関節も、動くさないことが続くと

省かれていき、動きが小さくなっていくんです。

 

こうして体の柔軟性は、どんどん低下していくんです。(ある程度の年齢を

重ねることでの機能低下・柔軟性低下はあるものです)

 

この柔軟性の低下というのは、私たちにどんな影響を及ぼすのか…という

部分を、続けてお話ししていきますね。

 

柔軟性低下と膝痛の関係性

私たち人間の関節には、関節可動域と呼ばれる動かせる範囲がそれぞれ関節ごとに

おおよそ決められています。生まれつきの個人差や、どのような生活習慣で毎日を

送っているかによって差は出ますが、基準値は決まっているんです。

 

この関節可動域の範囲で、それぞれの関節が協力し連動することで、私たちの

普段の”動き”が作られています。

 

例えば、太ももを高く持ち上げる”もも上げの動作”の場合は、持ち上がっている

脚の方は屈曲という方向に曲がりますが、同時に逆脚の伸展という動きが入る

ことで、他の関節(腰)に負荷がかからないように連動して動くようになります。

 

もし、この逆脚の伸展の柔軟性が低かったらどうなるかというと、骨盤が

背中側に倒れて腰が抜けたような格好になり、本来はあまり使いたくない

腰椎(腰の背骨)の動きが代償として出てくることになります。

 

このように、柔軟性が低下していくことで、本来あまり使いたくない

動きを使わざる得ない状況になり、結果不具合が生じる・・・という

ことなんです。

 

まとめ

柔軟性というのは、何もしなければ加齢の変化や合目的性も重なって

低下していく傾向にありますが、逆を言えば普段から”動き”として

使ってあげていれば、必要性を体が感じて柔軟性を保とうと働いてくれる

わけなんです。

 

人間の体ってよくできてますよね!!

 

和式トイレで用をたすことを多くすることは、現時的に難しいかと

思いますが、毎日”う〇こ座り”をすることは、どうでしょうか?

 

そんなに難しく感じないと思いませんか?笑

 

もしもあなたが

柔軟性があって、しなやかなで快適な日常生活をお望みでしたら

毎日のう〇こ座りを始めてみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 
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