膝痛に即効!ツボ療法

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膝痛に即効!ツボ療法

膝が痛い。。。と、階段の上り下りの度にため息をついているあなた、

 

このブログでは、現役の治療家が実際の臨床でも使っているツボ療法を

ご紹介いたします。今回のツボ療法が特に有効な膝痛は、どんな膝痛かと

言いますと、冒頭でお話しした”階段の上り下り”の時に、膝のお皿の周りが

痛い場合の膝痛です。

 

※実際の臨床では、痛みの原因を見つけ出す問診・検査を

行ってから、使うツボを選びます。今回ご紹介するツボが

必ずしも痛みの原因に対してアプローチできるということでは

ありません。

 

出し惜しみせず、今回は二つのツボをご紹介します。

 

膝痛に即効のツボ その1

血海(けっかい)

このツボは、膝のお皿の内側の角から指3本分上がったところに

とります。

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このツボは、太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋の中の

内側広筋という膝を関節面の近くで支えている筋肉の上に

位置しています。

 

そのため、このツボを刺激することで膝の周りの気血のめぐりが

活発になり、膝痛改善を狙うことができます。

 

またこのツボの漢字を見ていただくとお分りいただけますが

けっかいは”血の海”と表されます。私たちの体の中には血液が

流れていて、東洋医学では血液のことを「血(けつ)」と呼びます。

 

血は、常に体の中をぐるぐる循環していて、酸素や栄養、白血球や

血小板などを必要なところに運んでくれています。この血が体をスムーズに

動いている状態であることが東洋医学では健康な状態とするのですが

何か体に不具合がある状態の時は、この気血の流れが滞っていると

考えます。

 

このツボは、この滞りに対してアプローチできますので膝痛に限らず

臨床では良くよく使われるツボの一つです。

 

膝痛に即効のツボ その2

梁丘(りょうきゅう)

このツボは、ひざのお皿の外側の角から指3本分上がったところに

とります。

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このツボは、太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋の中の

外則広筋という膝を関節面の近くで支えている筋肉の上に

位置しています。

 

先にご紹介した血海がひざの内側に対して、梁丘は外則に位置します。

このツボは膝痛の中でも、ランナーの方のオーバーユース(練習しすぎ)

でひざの外側が痛くなる腸脛靭帯炎でお悩みの方を診させていただく

時なんかは、よくよくつくツボです。

 

経絡のつながりから、下痢のお悩みの治療に使ったりもします。

 

梁丘の場所をおおよそ触っていただくと、少しスジ張っているような感触が

あると思います。

 

まとめ

今回は、臨床の現場で膝痛のお悩みに対して

よく使うツボを2つご紹介いたしました。

 

ツボのお話をした時に

 

「先生、ツボってちゃんと取るのが難しいです。。。間違ったところを

刺激しても意味ないですよね??」

 

「ツボに対して、何で刺激すればいいですか?ただ押すだけでも

いいんでしょうか?」

 

このような質問をいただくことがあります。

 

まずツボの位置についてですけれども、ランドマークとなる部分(例えば

血海なら膝のお皿の内側に角、とか)があって、そこから指何本分上に・下に

とかいった感じで、おおよそツボを取ることができます。

 

あとは、ツボを取る時のポイントは、「感覚」です。

 

おおよそでツボの位置を探って、そこからは触っている手の感覚で

「ここだ!」という直感みたいなものを信じてください。

 

「いやいや、そんな適当でいいんですか先生。。。」

 

ツボの位置は、その時の体調で微妙に変わったりしますしので

私たちプロでも、最終的には手の感覚を一番大切にしたりします。

 

なのであなたもツボを取る時は、ぜひ手の感覚を頼ってみてください。

 

続いてツボの刺激方法ですが、圧迫だけだと手が疲れてしまうので

圧+振動(揺らす)、圧+揉む、なんかがオススメです。

 

どんな方法でも、自分で刺激を入れる場合のポイントは

できるだけ疲れないようにすることです。

 

もしあなたが膝痛でお悩みで、ツボ療法を試してみたいと

お考えでしたら、ぜひ今回ご紹介しました方法を

試してみてください。

 

ツボ刺激のプロに実際に診てもらいたいというあなたはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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