食生活

グルテンルフリーはダイエットじゃない

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グルテンルフリーはダイエットじゃない

このタイトルに衝撃を受けたあなたは、普段の情報処理にも

危険信号点灯です。しかしまだ間に合います。

最後まで御覧ください。

 

グルテンフリーって何?

そもそもこのフレーズ、一度も聞いたことがないという方は、もはや

そうはいらっしゃらないかと思いますが、グルテンフリーってなんのことだか

ご存知でしょうか?

 

この言葉が一躍有名になったのは、確かテニスプレーヤーのジョコビッチ選手が

グルテンフリーを実践して、世界チャンピヨンになった時だったかと思います。

 

その他にも、海外セレブがこぞって実践したと報じられて、その名を世に轟かせた

”グルテンフリー”ですが、まず多くの方が勘違いしているであろうポイントについて

ツッコミを入れます。

 

それが

 

『グルテンフリーダイエット』

 

です。

 

グルテンフリーとは、小麦が含まれるグルテンを摂らない食事制限のことを言います。

そして勘違いポイントとしましては、”グルテンを取らなければ痩せる”というところです。

 

「え?でも海外セレブがグルテンフリーで痩せたって聞いたことあるけど

違うんですか?」

 

小麦に多く含まれるグルテンは、タンパク質のひとつで、これを摂らないようにするのは

グルテンにアレルギーを起こす人の話です。蕎麦アレルギーの人が蕎麦を食べないように

するように。

 

しかし、グルテンフリーを実践することで、結果的に痩せることはあります

 

なぜか?

 

小麦が多く含まれている食品には、パンや麺があります。これらの食品には

糖質が多く含まれています。つまり、グルテンを制限することで結果として

糖質量が抑えられるので、これが痩せる要因になる、ということです。

 

グルテンを制限することでダイエット効果を期待することは、そもそも意味を

はき違えていて、流行に乗っかったつもりのダッサダサですので、あなたは気を

つけましょう。

 

まとめ

私たちは、いろんなものに影響を受けて生きています。

 

どんなもの・人に影響を受けるかは人それぞれで、それは今までの経験から

影響力の強さに差が出てくると私は考えています。

 

例えば、同じことを言われているのに他人からと知り合いからだと

影響力に違いが出てきますよね。

 

今回お話ししました”グルテンフリー”について、ジョコビッチや海外セレブという

影響力を持つ人たちが、さらに影響力を持つメディア(テレビなどのマスコミなど)

を通じて発信したことで、多くの人に拡散しました。

 

いいものが正しく拡散することは素敵なことですが、面白いもので

受け取る側というのは、自分にとって都合のいいように情報を処理する傾向に

あったりします。

 

グルテンフリーで言えば、「痩せた」という部分です。(笑)

 

今の時代、知らないことを調べることはネット環境さえあれば

誰にだって簡単にできます。ここで大切なのは、得た情報を

うまく処理できるかどうか、ここだと私は考えています。

 

自分にとって都合のいいように解釈するのではなく、

多くある情報を整理して、自分にとって必要なのかどうかを

判別するスキル、これがミソなんです。

 

とはいうものの、なかなか判別するのが難しいこともあるかと

思います。ですので、このブログをご覧いただいているあなたには

あふれ返る健康情報の判別を私がお手伝いできるように、これからも

発信していきます。ご期待ください。

 

日本人の将来は、貧乏に殺される

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貧乏に殺される

空前絶後の〜〜!糖質制限ブームが世間を賑わせている

今日、あなたはいかがお過ごしでしょうか。

 

まさかとは思いますが、未だにお米をガブガブ、パンをガシガシ

好きなだけ召し上がるなんていう、将来の自分の首を絞めるような

ことはしていませんよね?笑

 

昔は”良い”と信じられていたことが、180°ひっくり返って

”悪し”になることって結構あります。

 

人間の体・健康についても同じで、いろんなことがきちんとした

根拠をもとにわかってきています。

 

その中の一つが、糖質についてです。

 

今や、コンビニやファミリーレストランなどでも

”ロカボメニュー”なるものが販売されるようになって

段々と正しい情報が浸透してきているのかな、と感じます。

 

しかし、なぜここまでして糖質をコントロールすることが

必要なのか?疑問に感じたりすこともあるかと思います。

 

これを理解する上でわかりやすいのは、糖尿病患者の数の推移です。

 

今から10年前の1997年、糖尿病を強く疑われる人は690万人

だったのですが、2016年には1000万人を超えたそうです。

(糖尿病ネットワーク参照)

 

約10年で300万人以上増えているのは、ちょっとヤバい

ですよね。。。

 

この背景にはいくつか問題があって、一つは糖尿病有病率の高い

年齢層の人口の増加(高齢化)、一つは運動不足、食生活の乱れ、

このような問題があって肥満が増え、糖尿病を疑う人の数がぐんぐん

増えているのです。

 

ここで注目していただきたいのは、やはり”食”についてなんですが

食生活の乱れの話題になるとよく出てくるフレーズがありますが

なんだかわかるでしょうか?

 

・・・そうです、『食の欧米化』です。

 

よく聞きますよね〜食の欧米化、もう聞き飽きるくらい。。

確かにそのような部分もあるにはあると思いますが

それと糖尿病の問題って、関係あると言われていたんですが

これももはや時代錯誤なんです。

 

一昔前は、糖尿病のことを「贅沢病」なんて言われ方をする

時代があってそうです。これは日本が飢餓で苦しんでいたような

時代の話で、当然現代では当てはまりません。いつの話しよ…って

感じです。

 

むしろ現代ではこの真逆で、糖尿病は貧乏が招く病気とされて

いるんだそうです。言い換えると、貧困層に糖尿病が増えている

ということです。

 

なぜ貧乏が糖尿病を招くのか?

お買い物に行く方は、次のようなものをよく見かけるのでは

ないでしょうか?

 

・巨大冷凍ピザの10セット

・半分以上がご飯で埋まったお弁当

・100円以下のデッカいジャムパン

 

これらのものって、栄養バランス的には最悪なのに、かなり安く買う

ことができて、お腹もいっぱいになるので結構人気商品ですよね。

 

安いし、お腹いっぱいにしてくれるから、素敵なような気がして

しまうのですが、実はこれは”ちょっと待った!”です。

 

これらを常食していると、間違いなく肥満・糖尿病のリスクは

ガンガンに上がります。間違いなくです。

 

「確かにピザなんかをよく食べていると太りそうなものだけど

ご飯の多いお弁当は、我々日本人は昔からお米を食べる習慣が

あるし、いいんじゃないの?」

 

それではここで、日本人あるあるフレーズをご紹介します。

 

・おかずの美味しさを表現するときに”ご飯何杯でもいける”という。

・働かないと”おまんま(ご飯)食べれなくなる”という。

・日本人なら米を食え!という。

・食事のことを”ご飯”という。

 

言い出すとまだまだありますが、もう十分にお分かりになると

思いますのでここまでにしておきますが、これらを見てわかること、

それは、あたかもお米が食の中心かのような存在感を持っている

いうことです。

 

戦後間もない時代の贅沢といえば、白いご飯をお腹いっぱい食べる

ことでしたし、大名の権力の大きさを示す指標は年貢(米)でした。

 

この頃から時代は流れているのに、価値観が変わらずに

白ご飯をお腹いっぱい食べることを満足と感じるのは

時代錯誤も甚だしいわけで、これをよしとするのは

もはやとても危険なことだと私は感じているんです。

 

日本人=米、というのももう古い考えで、最新の情報では

私たちの祖先は、採取した木の実などわずかな食糧で弱肉強食の

食物連鎖の中で生き残り、繁栄してきたと言われています。

 

この頃を生きていた人間と現代の人間、そのDNAは変わらずに

引き継がれているわけで、体にとって必要なものは原則変わらない

のです。

 

それを好き勝手に変えていった結果、私たち日本人は米を食べる

ようになり、それが”普通”と言い伝えられてきた。。。ただそれだけ

のことだったのです。

 

注意!まとめ買いは、安くてお得・・ではない。

お子様をお持ちの方のあるあるもご紹介しましょう。

 

・ジュースばかり与えては贅沢よ、という。

・お菓子ばかり食べてるとご飯食べれなくなるわよ、という。

 

この二つに共通することは、ジュースの飲みすぎ・お菓子の食べ過ぎ

は贅沢だということで捉えがちなのではないでしょうか。

 

しかし、これも実は危険です。

 

そもそもジュースやお菓子って、ネットで探したりすれば結構安く

買えますよね?この考え方は、ものがなかった時代の話で現代には

当てはまりません。

 

なぜジュース・お菓子を食べ過ぎてはいけないのか?

その答えはやはり”糖質”なんです。

 

消費者の皆様に喜んで頂きたい、安くて美味しい、財布に優しい、

良心的、誰でも手軽に手に入る、一見すると良さそうな気がしますが

これらが体にいいかは別の話です。

 

売る側の企業倫理である”儲かる”に乗せられては、家族の健康を

守り、育てることはできないのが現実だと私は感じています。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

今回私がこのお話を通じてお伝えしたかったこと、それは

自分が知らない間にも、時代は流れ、進化していて止まることは

すなわち後退を意味するということです。

 

今がよければいい、と今を充実させることももちろん大切ですが

それがこの先のあなたの未来を明るくするのかどうか?。。。

このような視点も持つことも大切だと私は考えています。

 

あなたの今は、本当にあなたのためになっていますか?

 

”甘いもの”がストレスを悪化させている

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”甘いもの”がストレスを悪化させている

頑張った自分へのご褒美として、スイーツを食べる習慣のあるあなた、

疲れたり、ストレス発散のために甘いもの・甘いものは別腹、そんな

あなたに今回は残念なお知らせです。

 

もしあなたが、甘いもの好きで「どうしても食べたくなっちゃうんです。。。」

という状況でしたら、あなたが日頃感じているストレスは、甘いものの影響かも

しれません。

 

「えっ?ストレスを感じているのは、甘いものの影響?いやいや

それは反対でしょ!ストレスをなくすために甘いものを食べてる人は

たくさんいると思いますけどね。」

 

空前のスイーツブームによって、世の中には甘くて美味しいものが

溢れかえっています。あまりに簡単に手に入るので、何となく食べて

しまいがちですが、甘いものの食べ過ぎは、ストレスに対応するための

材料不足を招く恐れがあるんです。

 

「ストレス対応のための材料不足?どうゆうことですか?」

 

なぜこのようなことが起きてしまう恐れがあるのか、詳しく

お話ししていきますね。

 

”ストレスに対応する”とは

まずはじめにお伝えしたいのは、私たち人間にとって過度なストレスは

生命維持の危機になりかねない、とても危険なものだということです。

 

こんな危険のあるストレス、できれば感じることなく生きていきたい。なんて

思う方もいらっしゃるかもしれませんが、どうでしょうか?ストレスにも肉体的

精神的など種類がありますし、全く感じずにいることはかえって体によくないと

いう考え方もありますが、実は私たち人間は、これらのストレスに対して

対応する能力を元々の機能として持ち合わせています。

 

知ってましたか?

 

意識することなく、自動で生命を維持しようとする機能、ホメオスタシスです。

 

過度ストレスを感じている状態になると、このホメオスタシスが働いて

ストレス耐性のホルモンを分泌します。

 

コルチゾール、アドレナリンなどのステロイドホルモンです。

これらのステロイドホルモンが作られる際には、ホルモンの材料が

必要になります。その材料とはたんぱく質・ビタミンCです。

 

これらの材料は、ストレス量が多ければ多いほど、その分必要量も

増えていきます。

 

「なるほど。人間の体にはストレスに対応するためのホルモンを分泌する

機能が備わっているんですね。それはいいんですが、このことと甘いものを

食べることとどんな関係があるんですか?」

 

では続いて、なぜ甘いものを食べ過ぎるとストレス対応が低下するのかに

ついてお話ししていきます。

 

まず、甘いもの(糖質)を食べると血糖値がグンっと上がります。

特にスイーツ系には、砂糖(糖質)がわんさか含まれていますので

急激に上昇します。

 

すると上がった血糖値を下げるために、インスリンというホルモンが

分泌されます。ここでポイントとなるのは、この時の血糖値の上がり方が

急激なほど、インスリンの分泌量は多くなり、逆に血糖値を下げすぎてしまう

可能性があるということです。

 

低血糖な状態というのは、体にとっては生命維持に関わる危険な状態と

みなされます。この危険な状態を回避するために体からまた別のホルモンが

分泌されます。それがコルチゾール、アドレナリンなどのステロイドホルモン

です。

 

「あれ?ステロイドホルモンってさっき出てきたような・・・。」

 

・・・そうです。先ほどは体がストレスに対応しようとする時に

分泌されるホルモンとして登場しました。

 

ということは・・・

 

ストレスに対応しようとする時と、急激に血糖値が上がる時

体の反応としては同じで、ステロイドホルモンを分泌する

いうことなんです。

 

つまり、甘いものを食べる習慣というのは、その度に体にストレスを

かけているということだったんです。

 

注意が必要な食習慣

「疲れた時に甘いものを食べていたけど、体にとってはかえってストレスに

なっていたなんて・・・。」

 

ここで一つ、一見意識高い系に思われる食習慣で、実はノーグッドな食習慣を

ご紹介します。

 

「私は食事に気を使っています。お野菜、お魚中心でお米は玄米。朝は

ヨーグルトとスムージーです。夜は炭水化物は食べないようにして全体的に

カロリー控えめな食事を心がけています。量もかなり気をつけているので

小腹が空いた時には、チョコレートやクッキーなどでエネルギーチャージ

しています。」

 

良さそうな感じしましたか?

 

このような食習慣の方のウィークポイントは、「小腹が空いた時」です。

通常の食事のタイミングで全体量を少なめにコントロールすることで、間食の

甘いものはオッケーとしているように見えます。

 

このような調整方法は、今回お話ししました甘いものを食べた時の体の反応から

すると、ノーグッドですよね。血糖値が上がってインスリンが大量分泌されるので

ステロイドホルモンが必要になります。つまり体にとってはストレスですよね。

 

このケースは、個人的な感想ですが、若い女性に多いかなと感じています。

疲れが抜けにくい、すぐイライラする、などの自覚症状がある場合は

早急に食習慣を見直すことをお勧めします。

 

具体的な見直しプランとしましては

 

・急激に血糖値を上げない。つまり甘いものは、間食も含め、控える。

・肉(理想は赤身)魚(理想は青魚)、柑橘系を積極的に摂る。

・常温以下の食べ物・飲み物は控えめにする。

 

このようなプランがお勧めです。

 

このような話をしますと

 

「え〜、私は甘いものが好きなので、それを控えることで逆にストレス

溜まりそうです・・・。」

 

とおっしゃる方がいますが、これはもう一種の中毒状態です。

この状態を知らずしらず続けてしまっている方、実はかなり多いです。

もし心当たりがあるのであれば、早めに対策を打ち出した方がいいでしょう。

 

遅かれ早かれ、この中毒状態を続けていると、必ず何かしらの体の不具合と

なって出てくることになります。

 

私たちの体は、食べたものから作られています。まずは2週間を目安に

理想の食習慣にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

今回のお話は、甘いもの好きのあなたにとっては、耳を塞ぎたくなるような内容

だったかもしれません(泣笑)

 

しかし、今回のお話は体の仕組み上の話なので、ごまかしがきかないのも

また事実です。

 

あなたは、今回の話を聞いて、これからの食習慣をどう過ごしますか?

 

最終的には、あなたの価値観次第です。

痩せたいなら油を摂るって知ってました?

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痩せたいなら油を摂るって知ってました?

”痩せたい”と考えているあなたは、今までに数々のダイエット法に

チャレンジしてきているかと思います。

 

前回のブログ「年中ダイエット中の痩せないあなたへ」では

痩せない理由や、ダイエットの考え方についてお話しさせて頂きましたが

その中で油の摂り方については、別で詳しく・・・とお伝えさせていただいて

いました。

 

なぜこの油については、別で詳しくお伝えしようと考えたのかと言いますと

普段の臨床の中で患者さんとお話ししていて、大多数の方が油(脂質)の摂り方

についてをあまりご存知でないのかな、という印象を私自身が受けたからです。

 

せっかく色んな情報を集めて、なりたい体・健康を目指してダイエットに

チャレンジしているのに、思うような結果が出ない・・・。これでは悲しい

ですよね。

 

うまくいかない原因は、それぞれに違いはあると思いますが、実はその中で

多いのが”必要な情報の不足”ではないかと、私は感じています。

 

前回のブログでもお話ししましたが、ダイエットは体の仕組みにのっとって

やれば、基本的にはそこまで難しいことではないと私は考えています。

 

ですので今回は、ダイエットで結果を出す上で必要な情報である

「油」についてお話ししていきます。

 

なぜ油が必要なのか

油の話をしていく上で、まず最初にお伝えしたいことがあります。

 

それは・・・

 

人間が生きていく上で、油は食事から必ず摂らなければいけない栄養素

だということです

 

「えっ?でも脂っこい食べ物は、控えたほうがいいってよく聞きますよ。」

 

油に限らずですが、摂りすぎは基本はアウトです。

油は、摂るべき油避けるべき油を知ることと、それを使い分けて摂るスキルが

必要なんです。

 

「なんか難しそう・・・。」

 

と思ってしましましたか?

 

安心してください!知っておくべきことは、たった二つです。

摂る油 と 避ける油 これだけです。

 

では早速、この二つについてお話ししていきます。

なるべく簡単にお伝えしてきますので、ついてきてくださいね。

 

摂るべき油

まずは摂る油です。

 

ズバリ!オメガ3です!以上!!

 

・・・えっ?なにそれ?

 

・・・冗談はこの辺までにします。笑

 

摂る油は、オリーブオイルと魚の油(魚油)です。

 

まずはオリーブオイル。オリーブオイルはオレイン酸という必ず摂りたい油である

必須脂肪酸の一つが主成分となっていて、老化の原因の一つと言われている体の酸化

を防いでくれる効果があります。(抗酸化作用)

 

もう少し具体的にいえば、心臓病や血管の病気の予防に効果があると言われています。

 

次に魚油。魚油はEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)

この二つの脂肪酸が豊富に含まれているので摂る油になります。この二つは

オメガ3系の脂肪酸という分類になります。

 

魚の種類で言いますと、アジ・さんま・いわしなどの背の青い魚や

マグロに多く含まれていると言われています。

 

オメガ3系の脂肪酸は、血液をサラサラにして、抗炎症作用もあると

されています。ですから、血栓予防や慢性炎症症状の解消などが

期待できます。

 

近年では、このオメガ3系の脂肪酸は非常に注目をされている油の種類

なんですが、一つ難点があります。それは毎日の必要量を食事から摂りきる

のが難しいところです。

 

先ほどお伝えしたオメガ3を多く含んだ食べ物を、毎日食べることは

なかなか大変ですよね。というかほぼ無理です。

 

「いいって言っておいて、”無理”じゃあ困りますよ。。。

何か方法はないんですか?」

 

ここで活躍するのが、上質なサプリメントです。

ここ数年、オメガ3のサプリメントは色んなメーカーから

発売されています。もしあなたがサプリメントを試してみようとお考え

でしたら、選び方のポイントをお話ししておきますね。

 

オメガ3(魚油)は非常に酸化しやすい成分です。サプリメントにするまでに

酸化防止の製法がなされているかが重要になってきます。ここがイマイチなものは

上質とは言えません。

 

その他では、魚を原料としているもので気をつけていただきたいのは

海上汚染の問題です。重金属などの体に害を与える危険のあるものを

魚が食べていないか、つまりサプリメントの材料となる魚が安全かどうかを

確認することです。

 

確認の仕方としては、メーカーの開示している情報をチェックしたりすることが

いいでしょう。この辺りの情報が曖昧なメーカーは少し怖い気が個人的には

してしまいます。

 

「サプリメントにそこまで気を使わなくてもいいんじゃないの?

とりあえずコンビニで売ってる安価なものでも変わらないでしょ」

 

この辺については考え方次第ですが、せっかく意識高く食事で摂りきれない

必要な栄養素・バランスを補いたいとお考えならば、この辺を妥協するのは

逆にもったいない気が私はしてしまします。

 

野菜などの食品を買うときも産地をチェックしたりしますよね?

サプリメントも食品ですから、安全で安心できるものを選ぶことが

必要だと私は考えています。

 

EPA・DHAの他にもオメガ3になる油があります。それがαーリノレン酸です。

亜麻仁油・エゴマ油などに含まれていて、これも必ず摂りたい必須脂肪酸の

一つです。

 

避ける油

続いては、避ける油です。

 

ズバリ!オメガ6です!以上!!

 

同じ流れで飽き飽きしていますか?笑

 

笑いのセンスがないのでお許しください。

 

避ける油は、大豆油・コーン油・紅花油などの、いわゆるサラダ油です。

リノール酸・トランス脂肪酸なんかがオメガ6系の脂肪酸で、避ける油です。

 

「サラダ油って一般的によく使われてますよね?これを避けるのって

難しくないですか?」

 

サラダ油は、安価なことから広く普及していて、加工食品やファーストフードなど

よくよく使用されています。さらに”避ける油”とお伝えしましたが、オメガ6も

実は必須脂肪酸です。

 

「言ってること矛盾してません?」

 

オメガ6は、いろんなものに使用されているので、意識なくても実は結構摂って

しまう傾向にあります。実際に日本人の摂っている油の割合は、4:1でオメガ6に

偏っているとのデータがあるそうです。ですので無意識にとっていることを考えると

意識的には避けているくらいでちょうどいい、ということです。

 

ちなみに、理想とされる6と3の割合は、1:2です。

 

そもそも、なぜオメガ6は避ける油かと言いますと、体の中で多くなると

炎症が生じやすくなります。この炎症が慢性化するとアレルギー疾患・動脈硬化など

を引き起こす可能性があるので避けたいんです。

 

ですので、健康を重視したいとお考えの方は、コストは少しかかりますが

普段からエゴマ油・アマニ油などのオメガ3を使うか、オメガ9のオリーブ油を使うと

理想のバランスに近づけることができますのでお試しください。

 

最も避けたいトランス脂肪酸

さて、続いては避けたい油のうち、最も避けたい油であるトランス脂肪酸

ついてお話ししていきます。トランス脂肪酸は、食べ物の食感や風味を上げる

ために使われています。言う所の”マーガリン”や”ショートニング”がこのトランス

脂肪酸です。

 

トランス脂肪酸は、液体の植物油を水素で加工して、人工的に作られたもの

です。ですので体に悪いということです。

 

トランス脂肪酸が多く使われているものとしては、食パン・菓子パン・ビスケット

ケーキ・お菓子などです。お惣菜やファストフード、加工食品などにも多く含まれて

います。

 

結構身近な食品に多く含まれているんだな、とお感じになったのではないで

しょうか。

 

トランス脂肪酸を避けようという動きは、アメリカがリードしていて

アメリカ食品医薬品局(FDA)はこのように言っています。

 

「人工のトランス脂肪酸は安全ではない。2018年には加工食品への添加を

許可制にします。」という、事実上の禁止を発表しているそうです。

 

日本は、栄養学が先進国に比べてかなり遅れているという話は有名な話ですが

おおよそ10年は遅れているそうですよ。未だに卵は1日1個まで!という

情報を信じている方も少なくありません。あなたは大丈夫でしょうか。

 

まとめ

油のお話、いかがだったでしょうか?

 

「ほとんど知っている話でつまらなかったよ」

 

と言える方は優秀です。おみそれしました。

私の勝手な予想ですが、多くの方が「なるほど!」と感じていただけたのでは

ないかと思っています。

 

情報が溢れかえっていて、情報に触れる事自体はすごくすごく簡単で

特に大きな意味を持ちません。大事なのは、その上を自分自身に必要かどうかを

判別して、必要ならばすぐに取り入れてみてください。

 

なんでもそうですが、やってみる事が大事ですよね。

 

油を正しくとって、美しく健康的な体を作っていきましょう。

膝痛デブが運動なしで痩せるための唯一の方法

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膝痛デブが運動なしで痩せるための唯一の方法

※まずはじめに、今回のブログタイトルは決して悪口ではないことを

あらかじめご理解ください。

 

もしもあなたが、

・痩せたほうがいいのはわかっちゃいるけど、なかなかできない。。。

・わかっているからこそ、人から言われるのは面白くない。。。

・でも本当はなんとかしたい。。。

・でも膝が痛いから運動はできないかも。。。

 

いろんな理由があって、先延ばしにしてきたお悩みをお持ちでしたら

このブログをこっそり読んで、しれっと痩せてしまってください。

 

膝痛があっても大丈夫です。痩せれます。

 

そもそもは、膝痛の原因が何なのかが一番大切なのですが

今回は膝痛があって、運動が自由にできないシチュエーションでも

この方法なら痩せることは可能なんですよ!ということをお伝えして

いきたいと思います。

 

”増える”と”減る”の仕組みをおさらい

まずはとてもとても基本的なことをおさらいしていきましょう。

 

1、なぜ増えるのか?

シンプルに考えます。私たちは生きていくため・日常生活を送るためには

エネルギーが必要です。そしてこのエネルギーを、何かしらで確保しています。

 

それは何か?

 

食事です。

 

つまり私たちは、食事からエネルギー源を確保して生きていることになります。

 

現代では、いろんな料理があって食事が”楽しむもの”としての捉え方が

強くなっていますが、食事の本質の1つはエネルギーの確保である

私は考えています。おしゃれなカフェ巡りに偏ってしまいすぎないように

気をつけてましょう。(笑)

 

すこし話が脱線しましたが、現代の日本の一般的な食事の中で

エネルギー源とされているものは何だか知っていますか?

 

いわゆる”主食”と言われている食品ですよね。

具体的には米、パン、麺、なんかがこれに当たります。

 

これらを栄養素としてみた場合、何を多く含んでいるかといえば

糖質(炭水化物)になります。つまり、現代の日本の一般的な食習慣

では、糖質を主なエネルギー源として確保していることになります。

 

ショックを受ける方もいらっしゃるかもしれませんが、この糖質を主な

エネルギー源とした習慣こそが、”増える原因”のほとんどです。

 

糖質は3大栄養素の一つに分類されています。(たんぱく質、脂質、糖質で

3大栄養素)この三つのうち、一つだけ仲間はずれがいます。

 

なんだかわかりますか?

 

話の流れ的におわかりいただけるかと思いますが、そうです、糖質です。

私たちは、食事からエネルギー源を確保して生きていることを先にお話し

しましたが、エネルギー源確保の他にもさらに大事なものを食事から確保

しています。

 

それは材料です。

 

私たちの体は、食べたものを材料に作られています。

ですから、材料の確保も食事の本質の一つだと私は考えています。

 

では3大栄養素のうち、なぜ糖質が仲間はずれかと言いますと

糖質だけ材料にはならないからです。

 

裏を返せば、他の二つはエネルギー源にもなるし、材料にもなるという

ことです。

 

このことから、主食を”主”とした食習慣は、エネルギー源過多を招く原因となり

この取りすぎたエネルギー源が、余分な脂肪として蓄えられていたんです

 

だから増えるんです

 

2、なぜ減るのか?

減る方の仕組みに関しては、”増える”の逆なだけです。

 

余るほどエネルギー源を取らないこと、これだけです。

 

言葉として言い表すとすれば、「使う量より摂る量を少なくする

ということです。

 

結論。

運動なしに体重管理する唯一の方法、それは食事の管理です。

いろんなダイエット法が氾濫していますが、結局のところ

体重は数字ですから、数字で管理するのが間違いありません。

 

間違いないというよりは、それしかないと私は考えています。

 

まとめ

何か新しくて斬新な方法を期待してくださっていたとすれば

今回は少しがっかりさせてしまったかもしれませんが、体重が

増えたり減ったりするのは、ほぼ食べたものの結果なわけです。

 

ここに関しては、変えられないのです。

 

ですから、体重管理をしていくなら、感覚でやらずに徹底的に

数字で管理しましょう。そしてこの時に大事なのは、結果を見ながら

管理基準を変化させていくことです。

 

人間の体は、個人差がありますので、ある人がうまくいった方法が

必ずしも自分に当てはまる保証はありません。ですから一度方針を

決めたら、2週間くらいのスパンでテストすることをお勧めします。

 

そして、その方針で出た結果に対して修正をかけていく、これの

繰り返しです。

 

最後に、あなたが1日に使うエネルギー量の計算方法をご紹介します。

 

◎基礎代謝×日常生活レベル

 

です。説明は動画をご覧ください。

 

 

 

ダイエットは食事で決まる

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ダイエットは食事で決まる

今度こそは!!と自分に言い聞かせて、頑張っているのになかなか

ダイエットが上手くいかないあなた、こんなお考え・お悩みをお持ちでは

ありませんか?・・・

 

  • 週に2〜3回以上スポーツクラブに通っているのに痩せない
  • 野菜中心の食事にして、夜は食べないでいたら体調が悪くなってしまった
  • ダイエットの目的は体重を落とすことだと思っている
  • 痩せるには油はなるべく控えた方がいいと思っている
  • 糖質を食べると罪悪感に潰されそうになる

 

男女とはず、ダイエットについてはいろんな情報が飛び交っていますよね。

バナナダイエットがいい!とメディアで取り上げられたら、スーパーから

バナナが消え、トマトダイエットがいい!と聞けばトマトが消え。。。

 

今までに、いくつくらいのダイエット法が各メディアで取り上げられて

きたことでしょうか。数えたことがないのでわかりませんが100以上は

あることでしょう。

 

この現象が意味すること、それは私たち人間はいつまでも若々しく

美しくいたい、という願望を潜在的にもっているのだと私は考えています。

 

美しいのと汚いのを選べるのであれば、誰だって美しいほうがいいに

決まってます。笑

 

美しさに対しての意識が高い方のことを表現するときに「ナルシスト」という

言葉がよく使われるかと思いますが、なんとなくですがこの言葉を聞いて

多くの方がマイナスなイメージを持つのかな、と感じます。

 

個人的にですがこの言葉は、そこまでマイナスではないと考えています。

だって汚いより美しいほうがいいですよね??笑

 

恐らくマイナスなイメージを持たれてしまうのは、”魅せ方”にやや難あり、

ですかね。。

 

話が逸れましたが、どんな方法であれ、ダイエットを成功させるのに

最も重要なことは、”何を口にするか”でつまり食事です。

 

『えっ?でも有酸素運動をして脂肪を燃やすのがいいんじゃないですか?』

 

はい、確かにおっしゃる通りです。

 

脂肪燃焼の効率で考えれば、有酸素運動が良いです。

ただ運動で燃やす消費量は、意外にも大したことありません。

フルマラソンでも2500Kcalですので、おおよそ男性の1日分の

摂取カロリーくらいなものなんです。

 

ですから、運動だけでのダイエットはなかなか難しいのが現実でしょう。。

だから食事のコントロールが大切になってくるんです!

 

体は食べたもので作られている

突然ですが、クイズです。

 

Q.今のあなたの体は、何で作られていますか?

1、木 2、コンクリート 3、食べた物

 

正解は3番です。

 

つまんな〜い、と離脱しないでくださいね。笑

 

私たちの体は、食べた物から作られています。

食べた物から栄養を取り、それらが材料になって体は作られています。

 

この視点から見ると食事は、体の材料を調達することとも言えます。

 

食事=材料調達

 

「いやいや、食事は美味しいもの、好きなものを食べるのがいいでしょ!」

 

和・洋・仏・中など、様々な料理が世界中にはあって美味しいものは

沢山あります。一度きりの人生、好きなものを好きなだけ食べるのも

一つです。

 

では

Q.好きなものを食べたい時に食べるには何が必要ですか?

 

A.簡単です。元気な体ですよね!

 

では、Q.元気な体を作るものは何ですか?

 

A.”食べたもの” ですよね。

 

なんだか屁理屈を言ってるように聞こえる方もいらっしゃるかも

しれませんね。。わら

 

ですが私が思うのは、美味しいものを食べることに食事の魅力を

感じている方にとっても、やはり食事は材料調達という意識は当てはまる

と思っています。

 

もし不健康だったら、”お酒は控えてください”とか”甘いものは控えましょう”

とか”薄味にしましょう”など、結局いろんな制限がかかってきますよね。

 

なんだかんだで、着地点は同じだと私は考えています。

 

まとめ

ダイエットは、体重の増減だけではなく、なりたい体を目指すことが

一つのゴールですよね。つまりすごくシンプルに言えば体づくりです。

 

家を建てるのに、資材がないのでは家が立たない、、のと同じことで

材料調達である食事のコントロールなしに体は作れません、というのが

私の考えです。

 

いろんなダイエット法が次から次に出てきますが、人間の体の原理原則は

忘れないように、難しくなくシンプルになりたい体を目指しましょう。

 

体の原理原則に基づいて、なりたい体を目指したいあなたはこちら

朝トレーニングを効率的にしたいなら

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某月某日。AM5:00。まだ辺りは薄暗く、道路の人や車の通りはほとんど見当たらない。ベッドから起き出して、トレーニングウェアに身を包む。準備運動を軽くこなし、誰もいない歩道を走り出す。吐く息がほのかに白く、澄んだ空気を肺に出し入れする感覚が心地よい。

 

朝ランニング、気持ちが良いですね。季節にもよりますが、やや涼しい季節だとまた特に気持ちよい。
ところで。
朝、起き出してから準備運動をしてすぐに走り出していませんか?

筋トレを始めていませんか?
そうだとすると心疾患等のリスクが上がることはもちろんのこと、トレーニングの効果をもムダにしているかもしれません。

せっかくのトレーニング。できるなら効率よく行いたいですね。

 

喉が渇いていない=水分量は充分?

 

早朝トレーニングにおいて注意が必要な点に「脱水」があります。

何を今さら、と思わずに考えていただきたいです。

喉が渇いていないから大丈夫だと思っていませんか?

そこに落とし穴があるのです。

睡眠中に呼吸や発汗などで人間は水分量をかなり失っています。起床直後は誰もが脱水状態だと考えておいたほうがベターです。

喉の渇きには個人差があるため、このままでトレーニングすると思わぬ所でトラブルに見舞われる可能性かあるのです。

脱水で血液の粘性が高まれば、心疾患のリスクは大きくなるのは誰もが理解できることと思います。それ以外にも脱水は筋力発揮を妨げるためパフォーマンスの低下や、そこから来る追い込み不足も否めません。

喉が渇いていなくとも必ずコップ一杯の水は取るようにしたほうが良いでしょう。もちろん運動中も20分おきくらいに軽く水分補給ができると良いと思います。

 

サプリメントで朝トレーニングの効果を増強する

 

朝、食事を摂らずに走り出したりトレーニングしたりしていませんか?

たしかに朝食前に体内のグリコーゲン量が少ない状態でトレーニングを行うと、脂肪を積極的に利用することになるため、効率良く体脂肪を減少させる利点があります。

と同時に、現在持っている筋肉を分解してエネルギー源とする、つまり筋量の減少も可能性として指摘されています。

とくに身体作りをしている人にはあってほしくない可能性です。

そこで運動前のプロテインやBCAA等のアミノ酸を、朝の水分補給と併せて摂取することをおすすめします。

カロリーオーバーや胃腸への負担を極力少なくした状態で、さらにカタボリック(筋肉の分解が進んでしまうこと)を防ぎ、効率良く身体作りを行うことができます。

まとめ

 

朝は喉が渇いていなくても脱水状態にあると考えよう

脱水状態でのトレーニングはパフォーマンスの低下と身体への負担が大きい

朝は水分だけでなくアミノ酸も補給したほうが、より効率良くトレーニングできる
せっかくトレーニングするんだったら、より効果的なほうが良いですよね。理想のコンディションを手に入れるためにがんばりましょう!

余るほど 摂れるもんなら 摂ってみぃ〜 たんぱく質川柳

Woman eating chicken leg

余るほど 摂れるもんなら 摂ってみぃ〜 たんぱく質川柳

もしもあなたが・・・

 

  • 朝は食べない、昼はコンビニ弁当、夜は外食
  • 朝はシリアルとコーヒー、昼はサンドイッチとおにぎり、夜は野菜中心
  • 朝はトーストと野菜ジュース、昼は幕の内弁当、夜はお酒とおつまみ

このような食生活を送っているのであれば、私は3年後のあなたの体が心配です。

 

何故なら私たちの体は、食べたものから作られるからです。

 

3年後、と言いましたが早ければ数か月後くらいから何か不具合が出てくることも

あるかもしれません。

 

食事について、あなたはどんなふうにお考えでしょうか?

 

食事は、まずその時間としての価値が大きいですよね。家族や友達など

自分にとって、大切な人と一緒に過ごす時間になることが多いかと思います。

 

家なのか、外食なのか、一人なのか、複数なのか、いろんなシチュエーション

があるわけですが、こと何を食べようか?という話題になった場合にあなたは

何を基準にして選んでいますか?

 

何が食べたいか?という基準で決めていませんか。

つまり、好きか?嫌いか?で選んでいませんか〜ということです。

 

もしこの基準でいつも選んでいるとするならば、栄養のバランスが偏って

しまっている危険性大です。

 

特に一般的に”主食”と呼ばれる食べ物がお好きな方は、注意です。

 

今回このブログでは、現代の一般的な食生活を『楽しむ食事』というパラダイム

ではなく、『体のための栄養補給』という視点で見た時に、どんな特徴があると

言われているのかをシェアさせていただきたいと思います。

 

足りてないのよ日本人

まずは食事を『栄養補給』というパラダイムで見たときに、現代の日本人は

何が足りていないと言われているかというと「たんぱく質」と「ビタミン・

ミネラル」です。

 

今回は、重要度の高いたんぱく質についてお伝えします。

 

たんぱく質不足が原因かも・・・。

たんぱく質は、肉・魚・卵・チーズ・大豆製品などに豊富に含まれている

栄養素です。たんぱく質は英語でプロテインと言いますが、和訳すると『最も重要

な』とか『第一の物質』という意味を持っています。言葉自体は聞き覚えのある方

はたくさんいらっしゃるかと思いますが、このような意味を持つ事はあまり知られ

ていません。

 

言葉の意味だけではなく、たんぱく質は私たち人間にとって最も重要度の高い

栄養素です。人間の細胞のほとんどがたんぱく質を材料にして作られています。

 

皮膚、筋肉、爪、髪など全てたんぱく質が主成分となります。

 

・爪が割れやすい

・抜け毛が多い

・お肌のツヤやハリが無い

・筋トレしてるけど効果が出にくい

・むくみやすくなる

・貧血

・風邪をよく引く

・すぐ疲れる

 

このような症状は、たんぱく質不足で起こることがあります。これらを見ると

たんぱく質の大切さをわかっていただけるのではないでしょうか。

 

たんぱく質への疑問

ここでおそらくあなたは、疑問をお持ちになったかと思います。

 

疑問:同じたんぱく質でできている細胞が、なんで皮膚になったり筋肉になったり

するんだろう?

 

素晴らしい発想ですね!(自作自演 笑)

 

たんぱく質は、細くすると”アミノ酸”になります。

20種類のアミノ酸がいくつもいくつも連なった状態、それがたんぱく質です。

つまりアミノ酸の連なり方の違いによって、皮膚や筋肉、といった違う形の

たんぱく質になるんです。

 

多くの細胞の材料にとなるたんぱく質は、食事から補う分以外にも

体の中でリサイクルして使われる分もあります。(オートファジー

 

このリサイクルシステムは、年齢と共に弱まっていくことがわかっている

そうなので、やはり食事から補給することが大切になります。

 

ではどれくらい足りていないのか、と言う部分になりますが

ここに関しては普段の食生活に個人差があります。ですので、だいたいの目安を

お伝えしますので、あなた自身で振り返ってみてください。

 

目安とする、たんぱく質が豊富に含まれる食品は次の通りです。

※商品によって多少の違いがあります。また細かい数字は切り捨てしています。

納豆と卵以外は100g中のグラム数です。

 

・卵・・・1個7g

・納豆・・・1パック7g

・牛肉・・・20g

・牛乳・・・4g

・豆乳・・・4g

・鶏胸肉・・・22g

・豆腐・・・7g

 

ちなみに、

 

・白米、うどん・・・3g

・そば・・・4g

・食パン・・・8g

 

とこんな感じです。

 

これらの数字を踏まえて、普段の食生活の中で必要量摂れているか?という

見方をしていきます。

 

では、体の機能をいい状態に維持するためのたんぱく質の必要量をお伝えします。

 

ご自身の体重(kg)×1,5(g

 

体重60kgの方であれば、1日90gが必要量ということになります。

 

もしこの量を卵だけで摂ろうとした場合、1日に卵を13個食べれば

摂ることができます。

 

いかがですか?毎日の食生活を振り返ってみて

自信を持って『足りてます!!』と言えるでしょうか?

 

おそらく、ほとんどの方がとどいていない・・・とお感じになったかと

思います。そうなんです。足りていないです

 

まとめ

様々な体の不調は、普段の食生活から材料をしっかり補給してあげることで

よくなったりするケースは、実は珍しいことではありません。便利さを求め

すぎるがあまり、大切なことが少し霞んでしまっているのが現代の食習慣なのか

と個人的には感じています。

 

優秀な大工さんに家を建ててもらおうと依頼しても、材料が足りない状態では

大工さんも働きようがないですよね。

 

材料不足は少しの心がけから改善できます。

 

先程お伝えした様々な体の不具合

・爪が割れやすい

・抜け毛が多い

・お肌のツヤやハリが無い

・筋トレしてるけど効果が出にくい

・むくみやすくなる

・貧血

・風邪をよく引く

・すぐ疲れる

 

に心当たりがあるあなた、材料足りてますか??

 

栄養から健康を目指すあなたはこちら

ダイエットを成功させたいあなたへ~糖質制限+α篇~

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前回、ダイエットを成功させたいあなたへ~糖質制限篇~としてお話をさせて頂きました。

ダイエットを成功させたいあなたへ② ~糖質制限篇~

さらっとおさらいしましょう。

  • そもそもの太る原因は炭水化物(糖質)の過剰摂取だったこと。
  • 人類史上、こんなにも炭水化物(糖質)が摂取できるようになったのはごく最近。糖質をついつい脂肪に変換して蓄えてしまう機能があったこと。
  • 糖質制限をすると特別な運動無しで比較的楽に痩せられること

 

こんな感じでしょうか。

今回は糖質制限の具体的なお話と、+αの強力な武器としてのとある相棒のお話をします。

一日にどれくらい食べているか?

糖質制限というと、「昼ごはんはスープパスタだけだから大丈夫」とか「朝は食べてないから糖質も制限できているはずだと思う」などといった話が聞こえてきます。結論から言うとどちらもダメです。

一日に必要なカロリーや栄養素(糖質以外)はある程度摂取する必要があります。

さもないと脂肪のみならず筋肉までカロリー源として使われてしまい、体重は落ちたとしても筋肉量も減少しリバウンドしたり、疲れやすくなったり、体型が崩れたりと良いことはありません。体調まで悪くしてしまいます。

美しくなるために頑張っているのに、これでは真逆です。具体的な数字で見てみましょう。


おおまかな計算として、体重×33が一日の必要なカロリーとされています。体重60kgなら1980kcalです。
このうち1~2割を炭水化物によるカロリーで、残りをタンパク質と脂質のカロリーで摂取したいところです。

例えば3割脂質で6割タンパク質だとどうでしょう。つまり脂質で約594kcal、タンパク質で約1188kcal、残り198~396kcalを炭水化物で摂取する計算です。

脂質1gで約9kcalですので66g摂取して良いことになります。

タンパク質は1gで約4kcalですので、297g摂取して良いことになります。

糖質も1gで4kcalです。49.5~99g摂取して良いことになります。

 

ここで先ほどのスープパスタに登場してもらいましょう。

例えば日本のどこのコンビニでも売っている某有名スープパスタはどうでしょうか。完熟トマトをまるごと1個使っているとのことで、とてもヘルシーなイメージです。

その栄養成分は以下の通り。 1食分(41.9g)の標準栄養成分

エネルギー:160kcal、たん白質:4.3g、脂質:1.4g、炭水化物:32g、ナトリウム:690mg(食塩相当量:1.8g)
とのことです。

いかがでしょうか。カロリーはたしかに少ないです。一食としては少なすぎるくらいです。
トマトのスープパスタは炭水化物32gと、一日の糖質量のほぼ半分近くを摂取することになっています。

ちなみにタンパク質は4.3gでした。こちらは一日に必要なタンパク質のわずか7.5%です。(体重60kgの場合)

タンパク質の所要量までスープパスタを食べようとすると8個食べないといけません。その場合のカロリーは1280kcal、炭水化物(糖質)は256g、タンパク質はめでたく所要量の60g。糖質制限としては完全にアウトです。
このように一見ヘルシーな食事の、実はヘルシーとは遠い部分があることが再発見できました。(とするも確かに低カロリーなので、低カロリー食を実践したいのであればOKですが)


 

牛丼はお好きですか?

とあるチェーンの牛丼は、並盛で白いごはんが260g入っているそうです。同じようにチェーンのお弁当屋さんでもごはんは280gなので、だいたいそのような量なのだと思われます。

糖質に換算すると約96.2g~103.6gということになります。

ちなみにハードな糖質制限では一食あたりの炭水化物(糖質)の量を20g、一日を通して60gまでに抑えることになっています。一般的な糖質制限ではその倍の120gまでOKです。

牛丼一杯でアウトですね。それだけ炭水化物(糖質)が多い生活に慣れ親しんでしまっている結果なのだと思います。

 

問題発生→解決

 

 

一食の炭水化物量はどうしたら良いでしょうか。

感覚としては、一度の食事におけるごはんの量をお店で食べる牛丼の3分の1程度に抑える感じでOKです。

少し問題が出てきますね。カロリーや糖質が制限できていてもタンパク質まで制限するのは前述の理由によりなるべく避けたいところです。ところがタンパク質だけ摂るのも難しい。このジレンマを解決してくれるものがあります。

プロテインです。

ぜひともプロテインを飲みましょう。とある有名メーカーのプロテインは、一回あたりタンパク質は15g、糖質は2.9g摂取できるとあります。これはとても頼もしいです。

しかし気を付けなければならないのは、同じメーカーのプロテインでも、一回量に糖質が14.6gも入っていて、タンパク質はわずか4.0gしか入っていないものあるということです。これでは肥満体まっしぐらです。

プロテイン商品だから大丈夫なのかと思いきや、このように大変分かりにくい状況があるのは残念なことです。しかもそのほうが少し安かったりするので、なお難しい印象です。

私がお会いして、身体づくりをお手伝いさせて頂いた人達でもここまで知っていてプロテインを選んでいる方は残念ながらいませんでした。

プロテインのお話はまた今度じっくりとさせて頂きます。
身近に糖質制限食とプロテイン、運動について詳しい人がいれば相談するのが間違いないと思います。

 


 
まとめ

  • 糖質制限食では一食あたり20から40g、一日では60~120gあたりの糖質摂取を目指すこと
  • カロリーはとくに制限しないこと
  • タンパク質摂取が難しければプロテインを有効活用すること

しなやかに動ける健康的な身体づくりをして、積極的で楽しく明るい人生を送りたいですね。

ダイエットを成功させたいあなたへ② ~糖質制限篇~

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前回、「ダイエットを成功させたいあなたへ」ということで、プロテインの誤解をとくつもりでカロリー制限についてお話をさせて頂きました。

ダイエットを成功させたいあなたへ ~カロリー制限篇~

さらっとおさらいしましょう。

  • プロテインは純粋にタンパク質の事であること。
  • ダイエット目的でカロリー制限した場合、筋肉量低下によるリバウンドの危険が常にあること。
  • それを防ぐためにプロテインはとても有利であること。

 

だいたいこんな感じでした。

今回は食事制限をさらに一歩進めた「糖質制限篇」をお伝えします。

 


 

そもそも「太る」とは何なんだ?

お肉の食べ過ぎでしょうか?

脂肪の取り過ぎ?

カロリーオーバー?

 

どれも正解ですが間違いでもある、といったら皆さんはどう思いますか?

 

またまた~!嘘でしょ!

意味がわからん!

前回のカロリー制限篇

ダイエットを成功させたいあなたへ ~カロリー制限篇~


はウソか!

などといった意見が聞こえてきそうですね。

解説していきましょう。

 

 

 

ホルモン(焼肉屋ではない)

 

人間を始め生物は、環境に適応することで生きてきました。そうして生き抜いてきた先祖代々の身体を我々は受け継いでいるわけです。

人間の血液はおおむね血糖値が100mg/dlに保たれており、身体を動かす際の重要なエネルギーとなっています。血糖値を一定に保つ仕組みは各種ホルモンの働きによります。

食事をすると、血糖値が急激に上がります。上がりすぎた血糖は血中タンパク質と反応を起こして(糖化という)血管壁を傷つけたりといった有害な作用を有するため、なるべく早く下げる必要があります。

この際に働くのがインスリンというホルモンです。

 

太る原因はこれだ!

 

このインスリン。血中の糖分を筋肉や臓器に仕舞い込む、という形で血糖値を下げていきます。

貯めきれなかった余剰分を脂肪に作り替えて溜め込むのです。これが太る原因です。

さらに悪いことに、インスリンにより急激に下がった血糖値が空腹感を強く引き起こしたり、眠気やだるさの原因になったりします。強烈な飢餓感もここからきます。皆さんも経験あると思います。給食がカレーの日は午後の授業がやけに眠かったことを。

犯人は炭水化物

炭水化物とは糖質+わずかな食物繊維のことです。

つまり、米やパンというように形を変えた砂糖をそのまま食べているようなものです。

甘い甘い砂糖ですから、血糖値が急激に上がります。

結果としてインスリンの大量放出➡血糖を脂肪として蓄える➡血糖値が下がって空腹を感じる➡また食べる、もしくはおやつに手を出す➡インスリンの大量放出・・・といった悪循環が生まれます。

なぜそんなことに?

人間の歴史はそのまま飢餓との戦いでした。

基本的には食べられず、狩猟や採集で飢えをしのぐ日々。即時的なエネルギーとしての血糖値は下がる一方です。

そこで身体に貯蔵した糖分を使い血糖値を上げる必要が出てきます。

血糖値を上げるホルモンの登場です。グルカゴン、アドレナリン、成長ホルモン、コルチゾル、甲状腺ホルモン・・・。場面ごとに応じた血糖値の上げ方を作り出しました。

では血糖値を下げるホルモンは?

インスリン一択なのです。

そもそも炭水化物(糖質)が取れず、血糖値が上がりすぎる事がなかったので、たまに糖質が摂取できればラッキー

そのエネルギーを脂肪として貯蔵するホルモンであるインスリンのみがあればそれで足りたのです。

文明の発達により炭水化物にあふれる現代。しかし同時に、人類史上ほとんど有り得なかった糖質を摂取する時代ともいえます。それによる急激な血糖値上昇が太る原因の一つでした。

糖質制限と、それによるダイエットは、まさにそこにフォーカスしたやり方なのです。

具体的には?

主食を抜く。これだけです

例えば今夜の晩ごはん。

トンカツ定食だったとします。ごはん、トンカツ、キャベツ、豆腐の味噌汁、漬け物だったとしましょう。

そうしたら、ここからごはんを抜きます。それ以外は全てOKです。

量の制限もほぼ無しです。ごはんを食べないとお腹一杯にならないよー。というのであれば、キャベツをたくさんお代わりする。お金に余裕があればもう一枚トンカツを食べてもいい。さすがにこれでお腹一杯になるでしょう。

 

筆者も試してみました。

基本的には鶏肉のソテーとチーズを食べ、サラダと玉子かけ納豆を食べます。

似たようなメニューで2週間ほど経過。体重が2kg減りました。

食事のストレスは最初の三日間はありましたが、あら不思議。4日目からはストレスが消えて、さらにいつも感じていた昼過ぎのダルさや眠気がありません

実はこれも血糖値のおかげです。炭水化物による血糖値の急激な上昇・低下(血糖値スパイクという)がダルさを引き起こすと考えられているため、それがない状態になれば一日中一定のコンディションでいられるのです。とても助かります。午後イチの仕事のパフォーマンスが自然に上がります。

いいことづくめの糖質制限ダイエット。さらにいうと、実はここでもプロテインの有用性が出てきます

それはまた次回のお話「糖質制限+プロテイン 夢のコラボレーション篇(仮)」でお話させて頂きます。

 

 

まとめ

こんなにたくさんの炭水化物が継続的に摂取できるのは人類史上、ごく最近になってからだった

炭水化物(糖質)摂取後の血糖値スパイクが、太る原因であり飢餓の原因であり食後のダルさの原因でもあった

主食を抜く糖質制限ダイエットは血糖値を安定させ、比較的楽にダイエットできる

 

 

身体に対する理解が深まると本当にいいことばかりです。肉体的にも精神的にも充実して、理想の人生を目指しましょう!